勉強方法について

【中学生】塾へ通うのはいつから?学年別の入塾基準を徹底解説

こんにちは、中高生の勉強に役立つ情報を発信しているヤマグチです。

今回のテーマは『中学生はいつから塾へ行くべきなのか?』です。

・塾に通うのは高校受験前だけでいいの?
・どのタイミングで塾を検討すればいいかわからない
・周りが通っているから通わせないとダメなのかな?

このような悩みを持っている保護者の方向けの内容になっています。

この記事では、

  • 各学年ごとの入塾の基準
  • 高校受験対策の塾へいつから通えばいいか

についてまとめます。ぜひ最後までご覧ください。

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学年ごとの入塾の基準

まず大前提として、『中学生になった=必ず塾へ通う』ということはありません。

生徒一人一人の状況によって、塾へ通うかどうかを決めることが大切です。

そこで、学年ごとに入塾の基準をまとめます。

この基準に引っかかっている場合は、塾へ通うことを検討する段階にあると言えます。

基準に引っかかっても『検討する段階』です。焦って決めずにじっくり相談して決めてください。
ヤマグチ
ヤマグチ
中学1年生の夏休みには塾へ行かないといけない!』などの思い込みがある場合は、本当に塾に通う必要があるのかも含めて検討するようにしてくださいね!

では、学年ごとに入塾の基準を見ていきましょう!

中学1年生:入塾の基準

以下の基準に3つ以上当てはまる人は、入塾の検討をすることがおすすめです。

入塾の基準
  • 数学・英語の授業内容が理解できない
  • 家庭での勉強時間が週5時間以下
  • 勉強習慣が全くない
  • 難関公立高校の受験を考えている
  • 難関私立高校の受験を考えている

中学1年生の段階で重要な科目は「数学と英語」です。

この2科目は1年生の内容が理解できないと、2年生・3年生の学習内容も理解できなくなります。

そのため、数学と英語の理解度は気にしておきましょう。

定期テストで50点以下の場合は要注意

定期テストの結果が、2教科とも50点以下の場合は、すぐに塾の検討しても良いでしょう。

また、1年生は中学校の生活リズムを作る上で重要な期間です。

自ら勉強できる場合は、2年生・3年生で確実に成績を維持・向上させることができますが、そうでない場合は注意が必要です。

基準は、

  • 「自宅での学習が週5時間以下」
  • 「毎日は勉強しない」

の2つです。

毎日30〜40分程度復習や宿題をしている場合は問題ありません。

宿題がある日しか勉強しない場合は要注意

志望校によっては、早い段階で塾へ通うことも考えましょう。

特に難関私立への進学を考えている場合は、志望校の傾向にあった対策が必要ですので、1年生からの通塾でも早くはありません。

中学2年生:入塾の基準

以下の基準に3つ以上当てはまる人は、入塾の検討をすることがおすすめです。

入塾の基準
  • 授業理解が遅れてきている(定期テストで判断)
  • 1年生の内申が不十分
  • 家庭での勉強時間が週10時間以下
  • 勉強習慣がつかない
  • 志望校のレベルよりかなり成績が低い

2年生では、高校受験を意識した生活が重要になります。

都道府県によっては、1年生・2年生の内申点が受験に直結する

1年生の段階で内申点が不十分な場合は、2年生に進学してすぐの入塾も検討しましょう。

定期テストの点数がだんだん落ちている場合も注意が必要

1年生の後半から2年生にかけて、数学・英語ともに難易度が上がります。

すでに学習した内容を忘れていたり、勉強時間が足りない場合はすぐに点数が下がっていきます。

1年生の時のようにテストで点が取れなくなったタイミングは入塾の検討におすすめです。

家庭での学習時間が短い場合も塾を検討するタイミングです。

中学生の成績は勉強時間に比例して上がる傾向があります。

勉強時間が少ない場合は、自習室が使える塾や、毎日の学習を管理してくれる塾などを探しましょう。

また、2年生になると志望校についても具体的に考える時期になります。

模試などを受ける機会があれば、志望校との学力差を確認しましょう。

志望校のレベルより成績がかなり低い場合は、塾を検討しましょう。

ヤマグチ
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模試の判定がD以下であれば、1人の力で合格することはかなり難しいです。塾だけでなく、家庭教師などの支援方法も検討しましょう。

中学3年生:入塾の基準

以下の基準に2つ以上当てはまる人は、入塾の検討をすることがおすすめです。

入塾の基準
  • 家での学習習慣がない
  • 3年生の内申が受験で重要
  • 実力テストで志望校の目標点に届かない
  • 成績が良く上位の私立・公立高校を志望している

3年生に上がるタイミングでの入塾は、受験を意識するとベストなタイミングです。

周りにも塾へ通い始める人が増える時期で、キャンペーンをしている場合も多いのでお得に入塾するチャンスでもあります。

3年生になってから通うパターンは大きく分けて2つです。

  • 家での学習習慣がなく、成績が不安定
  • 学校の成績はよく、上位の高校進学を目指す

家での学習習慣がない対応の生徒は、勉強意欲がある場合に限り「塾」という環境によって大きく伸びる可能性があります。

ヤマグチ
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「勉強したくない」などやる気がない場合は、無理に集団塾へ通うよりマンツーマン指導の家庭教師などがおすすめです。

成績が不安定な場合は、進学塾ではなく地域密着型の塾や、少人数指導の塾がおすすめです。

予習中心の学習塾では間違いなく授業についていけないため避けましょう

学校の成績が良く、上位の高校進学を目指す場合は、私立・公立どちらにしてもレベルの高い生徒と争うことになります。

多くの生徒が塾へ通い、公立の中学校の授業レベルよりもレベルの高い学習をしています。

公立中学校の授業は私立中学や塾の授業よりレベルが低い

そのため、ただ学校の授業を受けているだけでは、私立の生徒や塾の授業を受けている生徒とどんどん差が開いてしまいます。

自分で授業よりハイレベルな内容をどんどん学習できる生徒以外は、塾で学ぶ方が効率的
ヤマグチ
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塾なしの勉強でも難関校に進学することは可能です。ですが、入試情報は塾が圧倒的に有利なので、少しでも有利に受験を進めるのであれば、塾の利用がおすすめです。

成績が良い生徒の基準は、内申点が40前後あることです。

このレベルの生徒は、塾の授業を受けることで、学力をさらに向上させることが可能です。

高校受験対策の塾はいつから通えばいい?

高校受験だけを目標にする場合は、『3年生の春休み』に入塾することがおすすめです。

進学塾では春休みから1学期にかけて受験で最重要になる3年生の内容を学習します。

その学習を逃さないように春休みに入塾をおすすめしています。

また、夏休みには1,2年生の総復習を夏期講習という形で行う塾が多いため、その環境に慣れるためにも早めの時期に入塾すべきです。

ヤマグチ
ヤマグチ
部活が落ち着いたら塾へ行こうとお考えの場合は、夏季講習が中途半端になる可能性があるので、しっかりと調べておくことがおすすめです!

都道府県によっては、1,2年生の内申点も受験に利用する場合があります。

この場合は、3年生で挽回できる点数が決まっているので、1年生の頃から定期テスト対策をしておきましょう。

『週1回苦手教科のみ』の指導でも効果はあります。

定期的に塾へ通うことで、勉強習慣の形成にも効果があります!

塾へ通うタイミング
  • 3年生の春休み
  • 1年生の定期テスト前(内申利用の場合)

塾へ通うタイミング まとめ

今回は、学年別の入塾基準と、受験対策のためのおすすめ入塾時期についてまとめました。

学年ごとに入塾の基準は変わりますし、お子様の目標によっても塾が必要かどうか変わります。

どのタイミングで塾へ行けば良いのかわからなかった方は、この記事を参考に入塾時期を検討してください。

また、学習支援の方法は塾だけではありません。

個別塾や家庭教師、通信教育等様々な支援サービスが存在します。

お子様に合っている支援がなにかをもう一度考えてみてください!

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