滋賀県の高校入試

【受験対策】彦根東高校|合格最低点・受験勉強方法を滋賀県のプロ家庭教師が解説

  • このままで彦根東高校に合格できるか不安…
  • 受験で何点取ればいいかわからないから不安…
  • 彦根東高校に合格するための勉強法を教えて欲しい!

彦根東高校に合格するために、学力検査で400点以上取る必要はない!

まずは、この事実をしっかり理解してください。彦根東高校は滋賀県トップクラスの高校ですが、受験では400点も取る必要がないんです。

合格するために、何点くらいの点数を取ればいいのかを知っているだけでも、漠然とした不安が消えます。

この記事では、彦根東高校に合格するために必要な「合格目標点」とそれを確実に得点するための「受験勉強方法」を紹介します。この記事の内容に沿って受験勉強を進めれば、彦根東高校の合格可能性は確実にUPします!

ヤマグチ
ヤマグチ
彦根東高校の受験を考えている中学生や保護者の方はぜひ参考にしてください!気になることはLINEでご相談も可能です!こちらから友達追加をお願いします。
この記事の内容
  • 彦根東高校の合格目標点について:350点以上
  • 彦根東高校合格のための受験勉強方法について
筆者「ヤマグチ」について
  • 滋賀県のプロ家庭教師として中高生を指導
  • 公式LINEで1000人以上の中高生・保護者との相談実績
  • 滋賀県の高校受験相談開始(相談はこちら

彦根東高校の合格目標点

彦根東高校の令和4年度の合格目標点はこちら。

学力検査:350~380点

※合格目標点は、個人の調査によるものです。実際の合格点とは異なりますのでご了承ください

合格最低点は、色々な要因で毎年大きく前後します。主な要因はこちら

合格最低点を左右する原因
  • 学力検査の難易度:難しいほど最低点は下がる傾向
  • 受験生の学力レベル:高いほど最低点は上がる傾向

これらによって、合格最低点は前後します。ただ、350点以上が合格最低点になることはほとんどないと考えられます。

内申点の点数も大きく影響するため、学力検査の合格最低点以上の点数であっても不合格になる場合があります。

Benesse進研ゼミ中学講座の高校入試情報サイトでは、合格者の入試点数を確認できます。貴重なデータなので、参考にしてください。

彦根東高校の合否判定について

彦根東高校では、以下のような方法で合否判定されます。

学力検査:内申点 = 7:3

学力検査は、受験当日のテストのことです。受験での点数がそのまま反映されます。

内申点は、中学3年間の成績の合計点数が反映されます。つまり、最大で『45点×3学年=135点』の持ち点があるということです。

点数の割合を見ると、学力検査の方が大きいですが、1点の価値は内申点の方が大きいことに注意が必要です。

内申点1点分=学力検査1.57点分

内申点で10点の差がある場合、受験前に15点以上の差がついていることになります。

そのため、滋賀県の入試制度では1・2年生の成績が合否を大きく左右します

ヤマグチ
ヤマグチ
『3年生だけ受験勉強を頑張る!』という考えでは、手遅れになる場合もあるので注意してください。

彦根東高校受験生の内申点について

彦根東高校を受験する中学生の内申点は『115〜125点』が多いです。

各学年で、『38~42程度』の成績を取っている生徒が多いということです。

そのため、内申点がオール4以上でないと内申点のハンデが大きくなります。次の表は、内申点の差とそれによる学力検査の点数差を表したものです。

内申点 3年間の内申点/125点の生徒との学力検査の点数差
各40点 3年間:120点/差:約8点
各38点 3年間:114点/差:約17点
各35点 3年間:105点/差:約31点
各30点 3年間:90点/差:約55点

成績がオール4の場合は、各学年36点分の内申点を持っていることになります。その場合の学力検査での点数差は約30点です。

成績がオール3の場合は、各学年27点分の内申点になるので、学力検査での差は60点以上になります。

この差を学力検査で埋めるのはかなり厳しいのは明らかです。なので、1,2年生の成績はかなり重視して勉強に取り組む必要があります。

今の内申点を確認して、どれだけの差があるか知ろう!

彦根東高校合格のための受験勉強方法

ここからは具体的な勉強方法を解説します。

  • 中学1年生〜2年生の2学期
  • 中学2年生の冬休み〜3年生(受験生)

この2つのタイミングに分けて解説するので、当てはまる方の勉強方法を確認してください。先に「中学1年生〜2年生の2学期」の勉強方法を解説します。

中学2年冬休み〜3年(受験生)の方はこちら

中学1年生〜2年生の2学期の勉強方法

中学1年生・2年生の勉強で重要なことは『内申点をできるだけ稼ぐ』ということです。そのため、次の2つを意識して勉強しましょう。

  • 定期テストの勉強
  • 授業の復習

1・2年生でやるべきはこの2つです。

定期テストの勉強と授業の復習を毎日欠かさず取り組むことができれば、定期テストでは確実に高得点を取ることができます。

中学校の成績(内申点)の重要ポイントは「定期テストの点数」なので、定期テストの点数を上げることができれば、自然と成績は上がります。

定期テストの勉強の中には、以下も含まれます。

  • 定期テストの時の提出物
  • 主要5科目以外の定期テスト対策

提出物は余裕を持って確実に終えるようにしましょう。授業の復習時に取り組めば、テスト前に焦ることはありません。

また、内申点は副教科も関係します。5教科だけ勉強するのではなく、テストがある科目はしっかりと勉強しておきましょう。

副教科で内申点を稼ぐことは超重要なポイント!

『定期テストの勉強はこれ以上する必要がない!』という方は、受験勉強として「数学・英語」の復習を始めましょう。

  • 数学:教科書の公式・計算方法を理解する
  • 英語:英単語暗記・教科書訳

数学や英語は1,2年生の内容が基礎になります。

数学は教科書の章末問題やワークを解き直して、計算方法や公式を復習しましょう。

英語は英単語を暗記し、教科書の長文をしっかり訳すことができるかを確認しましょう。

中学2年生の冬休み〜3年生(受験生)

中学2年生の冬休み以降は、少しずつ受験に向けた勉強を始めていく時期になります。

おすすめの受験勉強の流れはこちらです。

受験勉強の流れ
  1. 目標点数を決める:3年生の夏休みまで
  2. 5教科の基礎問題に取り組む:3年生の夏休みまで
  3. 5教科の標準問題に取り組む:3年生の2学期まで
  4. 実力テストで苦手分野を把握・復習:実力テスト後
  5. 過去問を解く:3年生の冬休み以降
  6. 必要に応じて応用問題の演習:3年生の冬休み以降

基本的には、1から順番に取り組みましょう。基礎ができていない状態で標準問題や過去問・応用問題を解くことはできません。

それでは、1つずつ詳しく解説します。

①目標点数を決める:3年生の夏休みまで

最初にやるべきことは受験本番での目標点数を決めることです。

目標点数を決めることで3つのメリットがあります。

  • 目指す基準がわかるのでモチベーションが高まる
  • 目標点を取るために何をすべきかがわかる
  • 解かなくて良い問題がはっきりする

何をすべきで、何をすべきでないか』をはっきりさせることができるので、目標点数は1番最初に決めるようにしましょう。

彦根東高校を目指す場合は、下の基準以上の点数を目標点数にしましょう。

  • 実力テスト:390点以上
  • 過去問:380点以上
  • 学力検査(本番):370点以上

目標点数を決めるときは、必ず各教科の目標点数も決めましょう。

例えば下のような目標点数を決めます。

国語 80点
数学 70点
英語 50点
理科 90点
社会 80点
合計 370点

この場合、合計点は学力検査の目標点370点になっています。

英語は50点に設定していても、他の教科で点数を取ることができれば十分合格点に届きます。

このように、各教科の点数で目標設定すれば、苦手な教科を一生懸命やるだけでなく、バランスを見て受験勉強を進めることができます。

受験勉強はバランスが大切!100点満点は必要ない!

実際は、極端に低い点数や高い点数だけで目標設定するよりも60~80点の間で調整する方がおすすめです。

3年生の夏休み中には受験での目標点を決めて受験勉強に取り組むようにしましょう。

②5教科の基礎問題に取り組む

受験勉強において基礎問題は1番重要な学習です。

彦根東高校を目指す場合は、5教科の基礎問題は『落とすことができない問題』と言えます。

  • 数学の計算問題
  • 社会の一問一答
  • 英語の単語・文法問題
  • 理科の暗記内容
  • 国語の漢字

などなど、各教科でこれだけは落とせない!という問題が基礎問題です。

基礎の内容を取り切ることができれば学力検査で30~50点は安定して得点することができます。

基礎的な問題だけでも50点近く得点できる!

基礎問題を取り組む方法として以下の2つがおすすめです。

  • 学校指定の受験用教材(「新研究」・「整理と研究」など)
  • 市販の受験対策教材

おすすめは「新研究」や「整理と研究」といった学校指定の受験用教材です。

これらを学校で用意されない場合は、市販の教材での学習がおすすめです。

おすすめの教材は『自由自在』という問題集です。3年間の学習内容を1冊で復習することができます。

レベルとしては、『偏差値50以上〜』というような問題集なので、彦根東高校を目指すためにも十分使用できます。

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テキストに費用をかけたくない場合は、学校で使用しているワークでも対策は可能です。

基礎問題の取り組み方はこちら。

  1. 教材の基本問題・A問題を3周以上解く
  2. 間違えた問題のみを繰り返し解く(理解・暗記できるまで)
  3. 教材のまとめ問題を解く

基礎問題は、何度も何度も繰り返し取り組みましょう。どのような問われ方をしても重要語句や公式が思い出せるまでやり込みます。

ここで基礎問題をしっかり理解できているかどうかで、今後の成績の伸びが変わるので最重要です!

夏休み前に学習した範囲については、夏休み中に基礎を固めてしまいましょう。それ以降に学習する範囲は、その都度復習するようにしましょう。

英単語や漢字などの暗記は別で取り組む必要がある

③5教科の標準問題に取り組む

基礎を理解することができたら、標準問題に取り組みます。夏休み以降に、2学期の学習内容の復習と並行して進めるようにしましょう。

余裕がある人は、夏休み中に取り組むこともおすすめです!

標準問題をすらすらと解けるようになると、学力検査で50点~70点を安定して取れる力が身に付いています。

標準問題の取り組み方はこちら。

  1. 教材の標準問題・B問題を2周解く
  2. 間違えた問題をなぜ間違えたのか丁寧に復習する
  3. 再度、教材の標準問題・B問題を1周解く
  4. 間違えた問題のみ繰り返す(理解できるまで)
  5. 教科書の章末問題に取り組む(数学・理科)

標準問題の取り組み方も基礎問題と大きく変化はありません。一問ごとに「なぜそうなるのか?」をしっかり考えるようにしましょう。

間違えた問題を復習する際は、解説を見てもわからない場合が出てくると思います。その際は、必ず先生などに相談しましょう。

わからない問題は必ず質問しよう!

標準問題が理解できているか確認するためには、教科書の章末問題もおすすめです。数学や理科は章末問題があるので利用しましょう。

英語・国語は、文法や長文を読むための基礎知識を身につけることができたら、実際に長文問題に挑戦しましょう。

英語の長文は市販の教材を利用することがおすすめです。

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長文問題に取り組んだことがない人は、こちらの問題集から始めることがおすすめです。

④実力テストで苦手分野を把握・復習

3年生になると多くの中学校でほぼ毎月実力テストが実施されます。

実力テストで意識することポイントは次の2つです。

  1. 各教科の苦手な分野・問題は何か?
  2. 実力テストの中で解けなくてもいい問題はどれか?

実力テスト後に毎回このポイントをチェックしましょう。

①各教科の苦手分野・問題を把握・復習

実力テストでは、今までに学習した全ての範囲から問題が出題されることが多いです。

そのため、『定期テストでは解けているけど、実力テストでは解けなかった!』という問題がたくさん見つかります。

ただ問題を復習するだけではなく、あなたが間違えやすい問題が何かを把握するようにしましょう。

  • 数学:計算ミスをよくする
  • 英語:長文問題が上手く解けない
  • 理科:計算問題の公式がわからない

このように、教科ごとにどのような問題を間違えやすいのかを確認します。確認できたら、そのような問題を中心に復習していきましょう。

実力テストで弱点を把握して克服できる勉強をしよう!

②実力テストの中で解けなくてもいい問題はどれかを確認

実力テストは受験の学力検査と同じように満点を目指すものではありません。

自分が決めた目標点に届いているかが重要です。

そのため、全ての問題を解こうとする必要はありません

それよりも、目標点数を超えるために必要のない問題がどれかわかる力が重要です。

例えば、数学で70点を目標にしている場合「どの問題で30点落とすか」ということを考えます。

  • 大問2の問3の6点
  • 大問3の問3,4の12点
  • 大問4の問3,4の12点

このように、落としていい問題を考えると「これは解かなくていいな!」というものが具体的にわかるはずです。それを知ることができれば、解く必要がある問題のレベルまでを学習すればいいので、何を勉強すればいいかがより明確になります。

解く必要のない問題を具体的に確かめよう!

⑤過去問を解く:3年生の冬休み以降

3年生の冬休みになったら、いよいよ過去問を解きます。

できるだけ早く過去問を解きたい!という人もいると思いますが、冬休み以降をおすすめします。

冬休み以降に過去問をおすすめする理由
  • 受験の重要単元を2学期に学習するため
  • 基礎問題が理解できていないとあまり意味がないため
  • 実力テストで解かない問題の見つけ方を練習してからの方が効果的なため

大きな理由はこの3つです。特に、公立中学校では受験頻出の単元を3年生の2学期以降に学習するので、過去問を解き切ることができないことが大きな理由です。

過去問を解く際に確認するポイントは次の3つです。

  • 正解する必要のある問題を確実に解くことができているか
  • 解く必要のない問題がわかっているか
  • 問題の傾向

過去問も満点を取る必要はありません。目標点を越えるために取るべき問題を正解できているか、必要ない問題を理解できているかを確認しましょう。

正解するべき問題を解くことができない場合は、学力不足であることが多いので、間違えた問題だけでなく、その分野全体を復習するようにしましょう。

復習する際は、『基礎問題→標準問題』という順番を必ず守りましょう。

過去問を解く際は問題傾向も意識しましょう。中学校の実力テストとは出題形式が異なる場合も多いです。

社会や国語は記述問題が多いことや、数学の大問2以降は難しい問題が多いなど取り組みながら傾向を把握していきましょう。

過去問を解くことで問題傾向を知り、必要な勉強を明確にしよう!

⑥必要に応じて応用問題の演習に取り組む

過去問を解いた時点で「目標点数に届くか、-20点以内」の場合は、応用問題より基礎・標準問題に取り組む方が確実です。そのような人は無理に応用問題にチャレンジする必要はありません。

応用問題に取り組むべき人の基準はこちら

応用問題をやるべき人
  • 苦手な教科が複数あり、目標点を超えられない人
  • 1つの科目が壊滅的な人(20〜30点)
  • ずば抜けて得意な科目がある人

過去問に取り組んだ時点で上の特徴に当てはまり、どうしても目標点数に届かない場合は応用問題の演習を始めましょう。

得意科目がある場合は、その科目の応用問題にチャレンジしましょう。

得意科目はないけど点数を伸ばす必要がある人は、『国語or理科』に取り組むことがおすすめです。

  • 国語:記述の割合が多く、作文などを練習すれば一気に点数が上がりやすい
  • 理科:基礎問題〜標準問題が多く、確実に高得点を取りやすい科目
応用問題はどうしても必要な人だけが取り組めばOK!

外部模試を利用して現状の学力を把握する

  • 彦根東高校の合格可能性を知りたい!
  • 県内のライバルとの差を知りたい!

このような人には外部模試の受験を強くおすすめします!

外部模試は、学校の実力テストと異なり、県内の中学生と学力を比較することができます。

毎年、受験生のレベルによって合格点数は大きく前後します。そのため、今年のライバルとなる中学生と比較できる機会はとても重要です。

外部模試を利用すれば、滋賀県中のライバルと比較できる

おすすめの模試はV模試です。V模試は県内で最も受験者数が多い模試なので、より正確な判定を得ることができます。興味がある方はこちらから詳細をご覧ください。≫滋賀のそっくり模試

大手の進学塾などで模試を実施している場合もあります。入塾していない生徒でも受験できることもあるので、気になる方は塾にお問い合わせください。

彦根東高校|合格最低点・受験勉強法まとめ

この記事では彦根東高校の合格目標点・受験勉強方法について詳しく解説しました。重要なポイントをおさらいしておきましょう。

彦根東高校の合格目標点はこちら

学力検査:350~380点

彦根東高校は「学力検査:内申点=3:7」で合否判定されるため、内申点も重要でした。内申点が低い人が合格するには、より高得点が必要な場合があります。

彦根東高校合格のための受験勉強方法の流れはこちら

受験勉強の流れ
  1. 目標点数を決める:3年生の夏休みまで
  2. 5教科の基礎問題に取り組む:3年生の夏休みまで
  3. 5教科の標準問題に取り組む:3年生の2学期まで
  4. 実力テストで苦手分野を把握・復習:実力テスト後
  5. 過去問を解く:3年生の冬休み以降
  6. 必要に応じて応用問題の演習:3年生の冬休み以降

受験勉強の基本は、基礎問題をしっかりと理解し正解できる問題を正解するということです。

全教科で応用問題をする必要はありません。各教科の目標点数に合わせて必要な勉強に取り組むようにしましょう。

お知らせ

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