滋賀県の高校入試

【受験対策】石山高校に合格するための受験勉強方法をプロ家庭教師が解説

  • 石山高校を目指しているけど、合格できるか不安…
  • 何から受験勉強を始めればいいかわからなくて困っている…
  • 石山高校に合格するためには何を勉強すればいいか教えて!

石山高校は県内でもトップクラスの高校で毎年人気も高いです。倍率は1.3倍から1.5倍以上になることもあります。

あなたはこのままの勉強方法で勉強を続けて、合格できるかどうか不安ではないですか?

でも安心してください。本気で石山高校を目指している人ほど受験に対して不安になるものです

この記事では、あなたが石山高校に合格するために必要な勉強方法を滋賀県のプロ家庭教師が解説します。

ヤマグチ
ヤマグチ
この記事で解説している勉強方法を実践すれば、石山高校の合格圏内に入る可能性が高まります。
この記事の内容
  1. 石山高校合格に必要な目標点数:普通科350点以上
  2. 石山高校合格までの勉強の流れ
  3. 詳しい受験勉強方法
筆者「ヤマグチ」について
  • 滋賀県のプロ家庭教師として中高生を指導
  • 公式LINEで1000人以上の中高生・保護者との相談実績
  • 滋賀県の高校受験相談開始(相談はこちら

石山高校に合格するために必要な点数

石山高校の令和4年度以降の合格目標点はこちら。

学力検査:350~370点

※合格目標点は、個人の調査によるものです。実際の合格点とは異なりますのでご了承ください

石山高校の受験合格を目指すなら、入試本番で350点以上取ることを目標にしてください。

年度によって問題の難易度や受験者の学力などで合格最低点は大きく変わりますが、350点以上あれば合格できる場合がほとんどだからです。

合格目標点を超えていると絶対に合格する
合格目標点以下だと確実に落ちる

というわけではないので、注意してください。

ヤマグチ
ヤマグチ
滋賀県の高校入試は、3学年分の内申点が重要です。内申点が高ければ、学力検査の点数が低くても合格できる場合があります。

参考までに、令和3年度の石山高校合格者の成績を紹介します(家庭教師をしていた生徒が情報公開したものです)。

令和3年度石山高校受験結果

5教科合計点数:372点
内申点:平均34~35点(3学年の平均)
総合順位:100位以内/224名

令和3年度は224名の一般試験合格者がいます。

その中で、370点代で100位以内の成績となっています。

最低合格点に関しては発表されないため、正確には知ることができませんが、入試本番の点数は340点代だと予想しています。

合格最低点や内申点について詳しく知りたい方はこちら

石山高校 合格最低点
【石山高校】合格最低点と内申点|ボーダーラインをプロ家庭教師が解説石山高校の受験をお考えの中学生・保護者の方、石山高校の合格最低点・内申点と学力検査の関係について詳しくご存知ですか?合格最低点を知ることは受験勉強の最初の一歩です。受験に失敗したくない方はぜひご覧ください。 ...

合格点は、「内申点+入試点数」で決まるため、「学力検査で〇〇点以上あれば合格できるよ!」と言うことはできません。

ですが、目標点を決めることで、何を勉強すればいいのかが具体的になります。

教科ごとに目標点数を細かく決めることでより具体的に課題がわかる

「苦手な教科と得意な教科」や、「基礎ができている教科と基礎ができていない教科」では、勉強の進め方が全く異なります。

受験勉強を始める前に、【目標設定+現状の学力の確認】をしっかり行いましょう!

目標点数を決める方法

受験の目標点数を決めるためには、現状の学力の確認が必須です。

現状の学力は次の3つの中でわかるものを確認してください。

  • 実力テストの点数(今までのまでの5教科平均点)
  • 模試の点数(受けている場合)
  • 過去問の点数(解いている場合)

これらの点数を基にして、教科ごとに目標点を決めることになります。

石山高校を目指す中学生の5教科合計点数の目標はこちらです。

  • 実力テスト:400点
  • 滋賀県過去問:370点

この点数になるように、各教科の目標点を決めていきます。

点数が取りにくい科目は低めに設定し、得意な科目は高めに設定するなどして調整します。

国語 80点
数学 70点
英語 90点
理科 70点
社会 90点

このような目標点数にすると、合計400点です。あなたにあった目標点数を設定してください。この点数は最低ラインなので、余裕がある人はより高い目標点数にしてください。

ヤマグチ
ヤマグチ
定期テストは中学校によって難易度に大きく差があるので、受験勉強の目標設定では気にしなくて大丈夫!

定期テストの点数は目標にする必要はありません。ですが、内申点を上げることは受験において超重要なので、全力でテスト勉強はしましょう。

内申点には大きく関わるので、定期テストの勉強は必須

ここからは石山高校に合格するための勉強方法を紹介します。

石山高校に合格するための受験勉強方法

受験勉強の方法については以下の2つのタイミングに分けて解説します。

この記事を読んでいるタイミングに合わせてご覧ください。

  • 中学1年生〜中学2年生2学期
  • 中学2年生3学期以降

また、「すでにこれはできている!」と感じる部分については飛ばして取り組んでもOKです。一人で判断できない場合は、お気軽にLINEでご相談ください。LINE追加はこちら

中学1年生〜中学2年生2学期の場合

中学1年生〜中学2年生の2学期までの人がやるべきことは、「定期テスト対策+授業の復習」です。

滋賀県では、中学校3年間の成績(内申点)が受験で点数化されます。

つまり、1年生からしっかり勉強に取り組んで、成績優秀な生徒が圧倒的に有利になる仕組みになっています。

「3年生だけ受験勉強を頑張る!」ということが難しいのが滋賀県の受験の特徴です。

  • 定期テスト:各教科80点以上を取る
  • 各学期の成績:オール4以上(40/45を目標)

石山高校を目指す場合、定期テストで平均80点以上をキープし、成績がオール4以上であれば、受験時に他の生徒よりかなり有利な条件で受験を進めることができます。

主要5教科だけでなく、副教科の学習も必須になるので注意してください。

1,2年生の早い段階でいますぐに受験勉強をしようと思っている場合は、一度「定期テストにしっかり取り組めているか」を考えてみてください。

もし取り組めていないなら、まずは定期テストの勉強からスタートしましょう。

内申点について不安な人はこちらの記事を参考にしてください。

内申点の上げ方3選|高校受験の結果を左右する点数の出し方をプロ家庭教師が解説『受験のために内申点を上げたい』『内申点を上げるために何をすればいいか知りたい』そんな中学生や保護者の方必見の記事です。内申点の決め方から、内申点を上げるポイントまで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。...

中学2年生3学期以降の場合

中学2年生の3学期以降になると、本格的に実力テストが始まると思います。

実力テストは、回数を重ねるごとに自分の勉強成果を確認することができます。

それを軸にして勉強を進めるようにしましょう。目標点数を見直すきっかけにもなります。

では、中2の3学期以降どのような勉強をすればいいのかを説明していきます。

受験勉強の流れ
  1. 5教科の基礎問題を徹底的に復習する
  2. 実力テストで苦手分野や点数の分析をする
  3. 苦手分野の復習・標準問題に取り組む
  4. 3年生の12月ごろから過去問を解く(基準後述)
  5. 受験までの期間で、過去問を繰り返しながら、苦手分野を復習
  6. 必要に応じて応用問題に取り組む

5教科の基礎問題を徹底的に復習する

受験勉強の基本は、基礎の徹底です。

多くの人は「受験勉強=難しい受験問題を解く」という印象を持っていると思います。

ですが、一番大切なのは、《落としてはいけない問題を落とさない》ということです。

落としてはいけない問題を落とさないことが合格を近づける

落としてはいけない問題は、基礎問題です。

なので、まずは5教科の基礎を理解することから始めましょう。

  • 問題集の基礎問題を復習する
  • 新研究等の受験対策教材の基礎問題に取り組む
ヤマグチ
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問題集の内容がわからない、忘れているという場合は、教科書を確認して復習するようにしましょう

2年分の学習内容を復習することになるので、時間はかかりますが、最初に基礎を徹底して復習することが、合格に近づく鍵です。

実力テストで苦手分野や点数を分析する

3年生になると毎月学校で実力テストがありますよね。

実力テストでは、点数だけに注目するのではなく、

  • 自分が苦手な教科・分野は何か?
  • どの問題に正解すれば目標点に届いたのか
  • よく間違える問題は何か?(計算ミスや英語のスペルなど)

など、テストからわかることをできるだけ分析することが重要です。

特に、苦手な分野に関しては必ず確認しましょう。

  • 基礎が理解できているかどうか
  • 間違えた問題の原因は何か
  • そもそも解く必要がある問題なのか

など、思った点数が取れない分野は深掘りするようにしましょう。

ヤマグチ
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苦手分野を克服することで、点数の安定を目指そう!

苦手分野の復習・標準問題に取り組む

苦手分野を確認することができたらその分野の復習に取り組みます。

数学や英語は、その分野だけを理解してもうまく点数が伸びない場合があります。

その分野と関係する基礎的な内容でわからない分野がないか確認しましょう。

数学の一次関数がわからない場合
→「比例の基礎」「関数の基礎」「変化の割合・傾き」など

受験対策教材の基本問題がすらすら解けるようになればその分野の復習ができたと判断しましょう。

苦手分野の復習に取り組めたら、問題のレベルを基礎から標準に上げて取り組みます。

  • 教科書の章末問題
  • 受験対策教材のA+問題(標準)

などの問題がおすすめです。

基礎〜標準レベルの問題を過去問を解くまでの期間繰り返します。

2年生の3学期からコツコツ取り組むことができれば、受験前に余裕を持って入試問題の勉強をすることができます。

3年生の12月ごろから過去問を解く

過去問は12月ごろから解き出すことをおすすめします。

最初の一回は、3年生の夏休みごろでもOKですが、解けない分野が多いため、参考にならないことが多々あります。

過去問は、ほとんどの問題を解くことができるようになる冬休み前が最適です。

過去問を解き始める基準として、

  • 数学:三平方の定理
  • 英語:関係代名詞

この2つの単元の学習があります。

ヤマグチ
ヤマグチ
この2つの単元を学習し終えると、ほとんどの問題を解くことができるようになります!

特に数学は、3年生後半の「相似」「円周角」「三平方」が受験頻出単元なので、これがわからないと、過去問の大問1以外はほぼ解くことができません。

なので、3年生の後半までは、各分野ごとに基礎〜標準問題を繰り返しつつ、実力テストで苦手分野を発見→克服していきましょう。

最後の約3ヶ月で、過去問を中心に学習を進めていくことがおすすめです。

受験までは過去問を繰り返しつつ、苦手分野を復習

過去問に取り組み出すと、さらに苦手分野やよくわからない問題がたくさん出てきます。

その都度、しっかりと復習するようにしましょう。

なんとなくわかった気になることが一番危険

解説を読むだけでなく、教科書や問題集を使って、何がわかっていないのかを明確にさせることが大切です。

また、苦手分野を復習できているかどうかは、過去問を繰り返すことで確認できます。

ヤマグチ
ヤマグチ
受験までに、5年分×3周は最低でも解くようにしましょう!

3回とも間違えた問題は、基礎を理解することができていない可能性が高いです。

受験までに復習を徹底しておきましょう。

過去問に取り組む理由は、苦手問題を確認するためだけではありません。

過去問を繰り返す意味
  • 入試問題の時間配分を考えることができる
  • 本番で解かなくてもいい問題を把握できる
  • 5年分することで、問題傾向をより実感できる

どれも入試を乗り越えるためには重要なポイントです。

入試問題の時間配分を考える
→「問題を解く順番」「何分間で諦めるのか」「見直す時間はどれだけあるのか」がはっきりするので、本番で焦る可能性が低くなる

本番で解かなくていい問題を把握する
→「全てを解かなくては」という不安から解放され、問題を解く時間にも余裕が生まれる(解く問題数が減るから)

問題傾向を理解する
→どの問題・大問で点数を取ればいいかがわかるので、点数が安定しやすい

ヤマグチ
ヤマグチ
こんな風なポイントがあることも知った上で過去問に取り組もう!

必要に応じて応用問題を解く

石山高校を目指す場合、基礎的な問題だけでなく応用問題を解ける力も必要になります。

そこで、自分に必要な分の応用問題の学習を進めましょう。

応用問題に取り組む教科の決め方
  • 得意科目であり、基礎が確実に理解できる教科
  • 受験科目の中で比較的難易度が低い教科

このどちらかがおすすめです。

得意科目がある場合、その科目の点数を伸ばすことが一番簡単だと思います。

ですが、100点を目指すことは、どの教科でも難しいので90点を狙える教科を作りましょう。

比較的難易度が低い科目は、「国語」と「理科」です。

国語は記述の配点が高いですが、文章自体が難しいものではないことと、「作文」は点を取りやすいことから、難易度は低めだと判断しています。

ヤマグチ
ヤマグチ
50分以内に全ての問題を解き切る力を付ければ、70~85点は安定して狙える教科です

理科は、大問が4つでそれぞれが専門分野になっています。

数学のように複数の分野による融合問題が多くないので、解きやすいです。

また、実験が中心なので、出題範囲も限定的です。

基礎〜標準レベルのも問題を解くことで70点以上は得点することができます。

応用問題も、分野を絞って取り組めば、難しくありません。

ヤマグチ
ヤマグチ
応用問題まで取り組む教科で迷っているなら、理科がおすすめです!

1教科の応用問題だけでは、目標点に届かない場合は、2教科・3教科と増やす必要があります。

ですが、基本は基礎問題を徹底することです。

基礎に取り組んだ上に応用問題があるので、順番だけは間違えないように注意してください。

外部模試を受けて自分のレベルを確認する

受験生になったら、1度は模試を受けて現状の学力を把握しましょう。

模試は、学校の実力テストのようなもので、滋賀県中の中学生がテストを受けます。滋賀県では、塾や団体が模試を定期的に開催しています。

模試を受験するメリット
  • 学校外の中学生と学力を比較できる
  • 志望校の合格可能性を確認できる
  • 自分の苦手分野を客観的に知ることができる

このように、模試にはいくつものメリットがあります。模試は塾へ通っていない人でも受ける価値があります

模試を受ける際のデメリットは、試験会場までが遠い可能性があることや、受験費用がかかることくらいです。メリットの方が圧倒的に大きいので、検討してください。

滋賀県の模試でおすすめなのは、V模試です。大手の塾でも採用している模試なので、受験者数が多く、判定も正確です。V模試の詳細はこちら

石山高校 受験勉強まとめ

今回は、『石山高校の受験勉強』について詳しくまとめました。

石山高校の合格目標点はこちらでした。

入試本番:350~370点

この点数は入試本番の学力検査での目標点です。

今、この点数に届いていない人は過去問や実力テストを通して、自分に足りていない力を明確にして対策しましょう。

また、受験勉強だけでなく「定期テスト対策」も重要です。

滋賀県の高校入試は内申点が合否に大きく影響します。なので、1年生からコツコツ努力し、内申点を高めておくことが合格への近道です。

合格最低点や内申点についてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

石山高校 合格最低点
【石山高校】合格最低点と内申点|ボーダーラインをプロ家庭教師が解説石山高校の受験をお考えの中学生・保護者の方、石山高校の合格最低点・内申点と学力検査の関係について詳しくご存知ですか?合格最低点を知ることは受験勉強の最初の一歩です。受験に失敗したくない方はぜひご覧ください。 ...
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