勉強方法について

【定期テスト対策】数学で高得点を取るための勉強法と計画法を解説

こんにちは、中高生に役立つ情報を発信しているヤマグチです

この記事では、中学生の定期テスト対策として、数学のテスト前の勉強法を紹介します

  • テストで高得点を取るための勉強法を知りたい
  • テスト前に何をすればいいかわからない
  • 勉強しているのに、数学の点が伸びない

このような悩みを抱えている中学生のための記事です

この記事でわかること
  1. テストの点数が伸びる数学の勉強法
  2. テスト前のおすすめ計画術
  3. 数学のテストで点が取れない原因
ヤマグチ
ヤマグチ
この記事を最後まで読んで、実践すれば数学の点数は大幅に上がること間違いなし!

この記事は、公式LINEを通して、1000人以上の中高生・保護者の相談を受けてきた山口が書いています。もし、記事を読んで、疑問や質問がある!という人は公式LINEを友達追加してご相談ください。(もちろん無料です)

 【数学】テスト前の勉強方法

数学は、社会や理科などの暗記科目と違って、『覚えるべきこと(公式や語句)』と『慣れるべきこと(計算など)』がある教科です

さらに、1年生から2年生へ、2年生から3年生へと内容に関わりがあることも特徴です

なので、すでに学習している内容がわからない場合は、テスト範囲をどれだけ勉強しても点数が上がらない可能性があります

すでに学習した内容を理解していない場合は、復習から始めよう
テスト勉強で使う教材
  • 教科書
  • ワーク
  • 配布物(プリント等)

中学校の定期テストの場合は、基本は学校の教材メインで勉強しましょう

学校の教材にしっかり取り組めば、80点や90点も十分取ることができます

テスト勉強を始める前に教科書を読もう

数学は、教科書を読むよりも、ワークでどんどん問題を解く!というようなイメージを持っている人が多いと思います

ですが、数学の勉強の基本は教科書です

教科書の内容を理解することで、ワークやプリントの問題を解くことができるようになります

教科書の使い方
  1. 重要語句と公式の意味を確認する
  2. 例題を使って公式の使い方や計算方法を確認する

教科書では、重要語句と公式の意味を理解することを意識しましょう

語句の意味や公式の使い方・証明は必ず教科書に載っています

なぜ、そのように使えるのかを知っておくことで、応用問題も解きやすくなるので、最初に理解しましょう

ヤマグチ
ヤマグチ
問題を解くことでわかることもたくさんあるので、時間をかけすぎないこともコツ!

1,2回教科書の内容を読んで、教科書の例題がスラスラと解けるまで繰り返しましょう

ワークで教科書の理解度を確認する

教科書で重要語句や公式を確認できたら、ワークの問題演習をしましょう

ワークの使い方
  1. 公式を理解して使えるか確認する
  2. 問題文→解き方をイメージできるか確認する

ワークで意識するのは、『問題をどう解けばいいか』ということです

数学の問題は、ほとんどが次のように解きます

  1. 問題文から何を求めるのかを考える(読解・把握)
  2. 求めるものをどのように求めるかを考える(公式理解)
  3. 考えた解き方で答えを求めることができるか確認(計算・作図)

この中で、注目されるのは③の計算力や作図する力です

この力も超大切ですが、数学の問題を解くために必要なのは、①②の2つです

ヤマグチ
ヤマグチ
ワークでは、「問題を見て、解法を考える」という流れを練習することが大切!

実際に答えを求めるための計算は数字などが毎回変わりますが、解き方についてはいくつかのパターンに分かれるだけで、毎回違うということがありません

例えば、「3+9=12」と「2+5=7」これらは数字が違うので、もちろん答えは違います

ヤマグチ
ヤマグチ
答えは違うけど、どちらも足し算なので、答えを求めるためにやっていることは同じですよね!

これは、とても簡単な例ですが、問題が難しくなっても基礎問題と解き方が同じ問題はたくさん存在します

意識することはわかったけど、どれだけやればいいの?

という疑問を持つ人もいると思います

ワークに取り組む基準は、『全ての問題で問題文から解法がイメージできるまで』です

ワークを適当に開いて、適当に問題を選んでも、すぐに「どうやって解くのか」がわかるまでやりましょう

ヤマグチ
ヤマグチ
理解できている問題は飛ばしながら、わからない問題を5回くらい繰り返すといいですよ

どうやって解くのかがなかなか理解できない人は、解説を理解できるか確認しましょう

解説には、問題をどのように解くのかが書かれています

解説を理解できない場合は、問題の解き方も理解できないので、先生や友達に相談しましょう

配布物に取り組んで、問題を多く解く

ワークの全ての問題で解法を理解することができれば、定期テストで80点以上は取れると思います

ですが、ワークにはなかった方法や違う問われ方をすることでわからない場合もあります

それを少しでも減らすために、学校で配られる配布物に取り組みましょう

よりたくさんの問題を解くことで、いろいろな解き方のパターンを知ることができます

問題の様々な解き方こそが、数学力になる!!

数学が得意な人は、いろいろな方法で問題を解くことができないか考えます

ヤマグチ
ヤマグチ
自分でいろいろ試すことを継続することで、見たことがない問題にも対応することができる力がつきますよ!

テスト前の計画の立て方

テスト勉強法を知っていても、テストまでにしっかりと取り組めなければ点数は上がりません

なので、テストの日までにどのように勉強を進めるのかを計画する必要があります

ここでは、計画の立て方について紹介します

計画作成のポイント
  1. テスト2週間前からの計画作成では遅い
  2. 提出物はテスト1週間前には終わらせる
  3. 1週間前からは、わからない問題中心

テスト前の計画次第で点数に大きく影響を与えるので、しっかり作成しましょう

目指す点数によっては、③の取り組み方が変わってくるので、後ほど詳しく解説します

テスト計画は2週間以上前から作成する

多くの中学校では、「計画はテストの2週間前から立てましょう」と言われていると思います

ですが、2週間前からでは、5教科全ての勉強を間に合わせることは困難です

特に、数学と英語はより余裕を持った計画を作成するようにしましょう

計画を立てる基準は、

『テスト1週間前に提出物が終わる』

ということです

日頃からコツコツとワークなどの提出物をやっている人は、2週間前からの計画でも十分間に合います

ですが、普段はほとんど勉強しないけど、テストでいい点数を取りたい!

という人は、2週間より前から計画する必要があります

ヤマグチ
ヤマグチ
定期テストで高得点を目指すなら、テスト1週間前に提出物を終えていることを最初の目標にしよう!

提出物の計画の立て方

提出物をテスト1週間前までに終わらせるための計画の立て方を紹介します

計画の順序
  1. 提出物の量を確認する
  2. いつまでに終わらせるのかを確認する(残り日数)
  3. 提出物を確認しながら計画を作成する

まずは、どれだけの量を取り組む必要があるのか確認しましょう

この時、ワークだけでなく、プリント類などもあれば一緒に確認しておきましょう

量を把握することができたら、残り何日で終わらせる必要があるのかを確認しましょう

数学の勉強を毎日しないという場合は、する予定の日数を確認しましょう

ヤマグチ
ヤマグチ
テストの1週間前には終わるように計画を組むので、間違えないように数えてくださいね!

量と、日数を確認することができたら、『量÷日数』で1日に取り組む目安を確認します

『量÷日数』ででたページ数を毎日やるわけではありません!!

1日の量はあくまで目安です

ヤマグチ
ヤマグチ
問題の難易度や、勉強に使える時間によって調整する必要があるので注意してください!

目安を確認できたら、提出物を実際に見ながら計画を作成しましょう

計画内容を決めるポイント
  • 問題を見たときに、どれだけ時間がかかるか予想する
  • 易しい問題は多めに、難しい問題は少なめに計画する
  • 勉強時間が長く取れる日は多めに計画する(土日など)

一番大切なのは、計画のバランスです

『毎日6ページ』と決めてしまうと、日によって計画通りに進めることが簡単な日と難しい日ができてしまいます

テスト前は、計画通りにできないと全ての範囲を勉強できないことに繋がるので、バランスよく計画しましょう

そのために重要なのが、上の3つのポイントです

標準的な問題→目安のページ数
易しい問題→目安より多めのページ数(1.5倍くらい)
難しい問題→目安より少なめのページ数(0.7倍くらい)

これだけでも意識していると、計画通りにできなくなることが少なくなります

計画作成したことない人や、計画の立て方がよくわからない人は、こちらの記事が参考になります

【超重要】計画作成のための準備10選 失敗しない計画を立てようこんにちは、中学生や高校生、保護者の方に役立つ情報を発信しているヤマグチです この記事では、 という人が、今よりも計...
誰でもできる!1週間の勉強時間管理法【手順解説・テンプレあり】「計画を立てずに勉強している」そんなあなたは、勉強内容を考える前に、勉強時間の管理から始めましょう。勉強時間の管理を通して、成績UPに繋がる計画作成へと進化させましょう。この記事では、計画の基礎をお伝えします。...

この2つの記事を読めば、失敗する計画を作成する可能性がグッと下がります

テスト1週間前の計画作成法

テスト1週間前は、テスト範囲の苦手な問題を繰り返し解く期間です

基本は、ワークの間違えた問題を何度も解くようにしましょう

数学で重要なのは、解法のパターンを覚えることです

『なぜ、その答えになるのか』『なぜ、その解き方ができるのか』を理解するようにしましょう

そのため、テスト1週間前の計画は『問題集の復習』がメインになります

また、目指す点数によって復習する範囲も変わります

〜50点 教科書の例題・ワークの基本問題
50~70点 ワークの基本問題・標準問題・プリント
70~90点 教科書の章末・ワークの標準問題・プリント
90~100点 教科書の章末・ワークの標準・応用問題・プリント
ヤマグチ
ヤマグチ
取り組む目安はこの表の通り!高得点を狙うほど、やるべき問題数も増えていきます

とにかく50点まで点数を上げたい!という人は、全てに取り組むのではなくて、基本問題を徹底して取り組みましょう

教科書の例題や、ワークの基本問題をしっかり理解すれば、50点までは点数を上げることができます

逆に、基礎を理解しないまま、標準や応用問題を解いても、全く同じ問題しか解くことができないので、意味がありません

では、テスト1週間前の計画作成についてです

テスト1週間前の計画ポイント
  1. 間違えた問題・答えを見た問題だけ取り組む
  2. 目標点に必要な問題だけ復習する
  3. 繰り返すほど取り組む問題は減る→ページ数を増やす

テスト1週間前には、全ての問題を復習する時間はありません

なので、わかっていない問題を中心に復習しましょう

さらに、目標点に必要のない問題も復習する必要はありません

ヤマグチ
ヤマグチ
60点を目指してるのであれば、『ワークの基本問題・標準問題・プリント』だけを復習すればOKです!

1週間前の計画で大切なのは、復習すればするほど、やるべき問題が減ることを意識することです

例えば、ワーク30ページ分がテスト範囲だとします。
1回目の勉強で半分くらい正解したら、2回目は半分の量に取り組めばOKです。
3回目は2回目で間違えた問題だけをすればいいので、さらに少なくなります。
これを繰り返すので、1回の勉強で取り組めるページ数はどんどん増えます。

1回目は30ページ取り組むのに5日かかったとしても、

3回目には、30ページの中でわからない問題だけをするので、1日で復習できます

これを実際に計画してみましょう(ワーク30ページ分がテスト範囲です)

テスト7日前 ワークの間違えた問題復習(10ページ分)
テスト6日前 ワークの間違えた問題復習(10ページ分)
テスト5日前 ワークの間違えた問題復習(10ページ分)←2回目の復習終わり
テスト4日前 2回目に間違えた問題(30ページ分)←3回目の復習終わり
テスト3日前 オフ(他の科目の勉強)
テスト2日前 3回目に間違えた問題(30ページ分)←4回目の復習終わり
テスト1日前 ワークの問題を一通り確認(正解した問題を忘れていないか)
テスト当日 直前に公式などを復習

1回で30ページ分の全ての問題を復習することは難しいですが、間違えた問題だけを繰り返すなら、誰でも可能です!

テストで点数が取れない原因と改善策

数学のテストで点数が取れないと悩んでいる人は、点数が取れない勉強方法をしていないか確認しましょう

ここでは、原因だけでなく、改善策も紹介するので、参考にしてください

点数が取れない原因
  • 途中式をしっかり書いていない
  • 公式の理解・暗記ができていない
  • 問題文の意味がわかっていない
  • 演習量が圧倒的に足りていない

数学が伸びなくて悩んでいる人は、ほとんどがこの4つのどれか(もしくは複数)に当てはまります

途中式を書いていない

途中式を書いていない、もしくは適当に書いている人は勉強量を増やしても成績が伸びにくい傾向があります

途中式を書かないデメリット
  • どこで間違えたのかがわからず、原因を改善できない
  • 計算ミスが多くなる

数学の点数を上げるためには、自分が何を理解していないのかを見つけることが大切です

そのためにも、途中式は必ず書くようにしましょう

ヤマグチ
ヤマグチ
書き方がわからない場合は、解説の途中式をそのまま真似することがおすすめです

演習量が圧倒的に足りない

途中式以外に、「公式の理解・暗記ができていない」「問題文の意味がわかっていない」などの原因もありますが、これらは全て演習量不足です

教科書をしっかり読み切れていないことや、ワークをただこなしているだけでは、知識として定着しません

数学は、理科や社会のようにただ暗記すれば点数が取れる教科ではありません

ですが、暗記していないと点数は取れない教科です

暗記や理解すべきことはした上で、問題演習を繰り返すことが重要

テスト前の計画をみて、「多いな〜」と感じた人は、ほとんどが演習不足です

まずは、一度今回紹介した計画で勉強してみてください

数学への理解度がグッと高まるはずです!

数学テスト対策 まとめ

今回は、中学生の数学について、テスト対策方法をまとめました

教科書の使い方
  1. 重要語句と公式の意味を確認する
  2. 例題を使って公式の使い方や計算方法を確認する
ワークの使い方
  1. 公式を理解して使えるか確認する
  2. 問題文→解き方をイメージできるか確認する

テスト勉強で使用する教科書やワークの使い方はもう一度確認しておきましょう

紹介した計画作成法をもとに、自分に合った計画を作成し勉強に取り組んでください

計画作成のポイント
  1. テスト2週間前からの計画作成では遅い
  2. 提出物はテスト1週間前には終わらせる
  3. 1週間前からは、わからない問題中心

数学は、教科書やワークの問題を暗記することに意味はありません

『どのように公式を使うのか』『問題文を見て、どう解くのかを考える』

これらを常に意識するようにしましょう!

何度も繰り返して、わからない問題が無くなったら、テストの点数も自然と上がります

中学生の定期テストは、高校受験にも直結するので、頑張りましょう!

計画や勉強に対する相談が合う場合は、公式LINEで対応しています

お気軽にお問い合わせください

友だち追加