勉強計画について

誰でもできる!1週間の勉強時間管理法【手順解説・テンプレあり】

毎日の勉強をなんとなくこなして、計画を立てることが苦手、計画の立て方がわからないという中学生や高校生は多いですよね。

中学生や高校生であれば、こんな悩みを抱えている人も多いはず。

  • 定期テストに向けて、とりあえず短期間の計画作成法を知りたい
  • 1週間の計画もうまく立てられなくて、やる気が出ない
  • 計画作成が難しすぎて1人では無理!

この記事では、短期間の計画の悩みについて、勉強時間の管理・計画の組み立て方を中心に解説します。

この記事でわかること
  • 計画は3STEPで組み立てる(確定予定⇨やるべき勉強⇨予備時間)
  • 1日の時間の使い方を知ることで計画作成が上手くなる

これらを詳しく解説します。

基礎を知っていることで、自分に合った計画を立てることができるので、しっかり学んでくださいね。

1週間の計画をしっかり立てることができれば、目の前のやるべきことに迷わなくなり、1ヶ月後、1年後に大きく成長することができます。

ヤマグチ
ヤマグチ
今まで計画作成したことない人も簡単に計画できるので、ぜひ最後までご覧ください!

今回は、勉強時間や計画の組み方を中心にしています。

勉強内容をどう決めるのか?についてはこちらをご覧ください。

勉強内容の決め方|具体的な計画を使って手順を解説【中学生】「計画作成時の勉強内容の決め方がわからない」という中学生必見。具体的な計画を使って、勉強内容の決め方と計画の立て方を解説しました。どのように計画を立てればいいかわからない人は、ぜひご覧ください。...

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1週間の計画の立て方【手順解説】

計画を作成するときに、一番大切なことは何かわかりますか?

それは、計画の準備です。

計画の準備には、いろいろありますが、ざっと並べてみます。

  • 勉強時間を把握する
  • 勉強内容を把握する
  • 勉強の優先順位を決める
  • 勉強ごとにかかる時間を予想する
  • 期限を決める
  • いつ勉強するのか決める

などなど、たくさんあります。

実際、計画作成の方法の本や記事を読んでも、ほとんどが準備の段階をどのようにするのかが重要ポイントとして書かれています。

ヤマグチ
ヤマグチ
計画は、準備があれば、あとは枠に当てはめるだけなので、難しく考えなくて大丈夫ですよ!

計画作成において、準備は本当に大切です!

準備で計画が上手くいくかどうか分かれるので、しっかり取り組みましょう!

準備について、詳しく知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。

【超重要】計画作成のための準備10選 失敗しない計画を立てようこんにちは、中学生や高校生、保護者の方に役立つ情報を発信しているヤマグチです この記事では、 という人が、今よりも計...

この記事を読むことで、計画前にやったほうが良いことと、やらないほうが良いことがわかります。

では、本題に入りましょう!

計画作成の手順3STEP

1週間の計画作成は、次の3STEPで作成することをおすすめします。

  1. 確定している予定を入れる
  2. やるべき勉強内容を入れる
  3. 自由時間(予備時間)を把握しておく

この作成の手順は、1日ごとに行いましょう。

7日分の計画を作成することで、1週間の計画を作成するイメージです。

ヤマグチ
ヤマグチ
テスト前の計画だけでなく、普段の計画や長期目標から短期目標を作るときにも使える方法なので、おすすめです!

1番大切なのは、①の確定している予定を確実に入れること。

これをすることで、計画作成において大切な準備である「勉強時間の確認」も一緒にできるので徹底するようにしましょう。

① 確定している予定を入れる

計画作成するときは、確定している予定をまず入れましょう。

今回は、Googleカレンダーを使いながら説明します。

スマホがないとか、Googleカレンダーのアプリを入れていないという人は、まとめで紹介するスケジュール表を印刷するか、手書きで書き込んでください。

ヤマグチ
ヤマグチ
計画を何で作るかは関係ないので、紙でもアプリでも大丈夫ですよ!
確定している予定を入れる

これは、中学生の1日をイメージしたスケジュールです。

すでに、青色で予定が入っているのがわかると思います。

これが、この日に確定している予定です。

具体的には、

  • 寝ている時間
  • ご飯の時間(昼食は学校に含めています)
  • 学校の時間(部活の時間も含めています)
  • 塾の時間
  • 習い事の時間
  • 家族、友達との予定

など、すでに決まっているものはたくさんあります。

計画を立てる段階でわかっているものは書き込んでいきましょう。

ヤマグチ
ヤマグチ
このスケジュールをもとにして計画を立てていくので、確定している予定はできるだけ詳しく記入してくださいね!

確定している予定を計画に入れるだけでも、1日のほとんどが埋まっていることがわかると思います。

特に平日に部活がある場合は、ほとんど時間が取れないことがわかりますよね。

その中で、やるべきことをやり切るためには、計画は必須です。

このあと解説する②が計画において特に重要なので、一緒に進めていきましょう!

② やるべき勉強内容を入れる

定期テスト前の勉強や、普段の復習など「これはやっておかないといけないな」と思うものをスケジュールの中に入れていきます。

もちろん、学校の宿題もやるべき勉強なので、忘れずに計画しておきましょう。

やるべき勉強は適当に入れると時間が足りなくなったり、思った通りに取り組めないことが多いので、次の2つのポイントを意識してください。

  1. 勉強時間は予想の1.5~2倍の時間に設定
  2. 予備時間を少しは確保しておく

勉強時間は予想の1.5~2倍の時間に設定

計画通りにできない原因は、勉強時間のせいかもしれません。

人は、自分が予想した通りに物事を進めることが上手ではありません。

例えば、次の文章の状況をイメージしてください。

あなたはいつも家から学校まで15分で通うことができます。
ですが、今日は朝寝坊したので、あと10分で学校に着かないと遅刻になります。
あなたは今までに1度、学校まで走り続けて9分以内についたことがあります。
その経験から、今日も間に合う!と思って走り出しました。

イメージできましたか?

では質問です。

この状況で、あなたは学校の開始時間に間に合うと思いますか?

おそらく多くの人が、間に合う!と思ったはずです

それは、過去に間に合った経験があるからですよね。

ヤマグチ
ヤマグチ
1度でも成功したことは次も必ず成功できる!って思ってしまうんだよね。

ただ、その時は「学校まで走り続けた」という条件がついています。

今回も止まることなく走れるかどうかはわかりません。

信号で止まることや、疲れて走れないこともあるかも。

それでも、人は自分に都合のいいように考えてしまうんですよね。

勉強でも同じことが起こってしまいます。

なので、予想している勉強時間よりも1.5~2倍くらいの時間で計画することがとても大切です。

そうすることで、

  • じっくりやるべきことに集中することができる
  • 時間がないことが原因の計画倒れを防ぐことができる

という大きなメリットを得ることができます。

だいたい30分くらいで終わるな!と思った勉強は、45分〜1時間の時間で計画しましょう!

予想より1.5~2倍の時間で勉強計画を立てることで、失敗しにくい計画になる!

予備時間を少しは確保しておく

やるべき勉強内容を計画するときに、もう一つ大切なのが予備時間を作ること。

ヤマグチ
ヤマグチ
予想より1.5~2倍の勉強時間で計画することで、予備時間はあるんじゃないかな?と思った人、素晴らしいです!

確かに、時間に余裕を持たせて計画することで、仮に早く終わったときは予備時間として使うことができます。

ただ、毎回時間内に終わるかはわかりませんよね。

なので、余裕を持った計画とは別に、少しの予備時間を予め作っておきましょう。

1日の中に30分〜1時間程度予備時間があるとスムーズに勉強が進みます。

また、この予備時間は、やることがなければ「自由時間」として考えてOKです!詳しくは③でお伝えします。

逆に、元々勉強のためにとっておいた、余裕を持たせた計画が早く終わった場合は、短時間でできる勉強などに取り組みましょう。

  • 英単語の暗記
  • 教科書の音読
  • 基礎的な計算問題

など、パッと取り組めるものをいくつか準備していると、時間ができたときにすぐに取り組むことができますよ!

やるべき勉強を入れる

やるべきことを入れたスケジュールがこちらです。

空白の時間が予備時間として空けている時間です。

定期テスト前ならもう少し勉強量を増やすことが必要ですが、普段の勉強なら上の画像のようなスケジュールが多くの人に当てはまると思います。

③ 自由時間(予備時間)を把握

自由時間は、勉強時間以外の時間です。

上の画像では、白の部分が自由時間ですね。

ただし、勉強が思った通りに進まなかった場合には、勉強を優先することになります。

なので、予備時間には予め予定を入れるのではなく、時間が余ったらやることリストを作って、そこから取り組むことを選びましょう。

  • テレビを見る
  • 録画したものを見る
  • Youtubeを見る
  • ゲームをする
  • 友達と電話やSNSで交流する

このやることリストは本当に自由に作成してください。

ヤマグチ
ヤマグチ
多すぎると逆に悩んでしまうので、5~7個くらいに絞るのがおすすめ!もちろん、1日1個ではなく、2,3個やってもOKですよ。

「勉強が終われば、自由な時間を楽しめる!」

ということをモチベーションにすることもおすすめです。

まとめ 1週間の勉強管理におすすめのツール

今回は、1週間の計画の組み方と勉強時間についてまとめました。

実際に、自分に合った計画を作成する際に、とても大切な考え方になるので、この記事の内容を基礎として、計画作成に取り組んでくれると嬉しいです。

最後に、今回使ったGoogleカレンダー以外のツールを紹介します。

紙に書いて管理したいという人向けに、作成しましたので、ダウンロードしてご利用ください(クリックするとPDFファイルが開きます)。

勉強管理表の使い方

①確定している予定をスケジュールに記入しましょう
②勉強できる時間をスケジュールに記入しましょう
③やるべき勉強リストを記入しましょう
④やるべき勉強をスケジュールに記入しましょう
④予備時間をスケジュールに記入しましょう
⑤予備時間にやることリストを記入しましょう

③⑤はやるべきことを明確にしたい人はぜひ活用してください!

土日の間に、翌週の勉強管理表を作ることで、平日も余裕を持って勉強に取り組めます。

毎週、いつ勉強管理表を作るのか決めて取り組んでみましょう!

反省・感想の欄も作ってありますので、1週間ごとに計画を見直して、成長してきましょう。

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